フルボ酸

フルボ酸について調べていると必ずといっていいほど目にする、『フミン酸』。名前も似ていますし、フルボ酸とフミン酸はどういった関係があるのでしょうか。

 

今現在人体、自然へ非常に嬉しい働きをする物質としてフルボ酸の知名度が少しずつ上昇していきていますが、実は研究量としてはフミン酸のほうが多いんです。フルボ酸と比べフミン酸のほうが抽出が容易で、そのため研究もしやすく結果もいろいろなものが発表されている、ということなんですね。

 

ですが抽出方法、抽出のたやすさに違いはあれどフルボ酸、フミン酸ともに長い年月を重ねた堆積土壌から抽出される成分という点は同じです。なのでフミン酸を抽出する際も堆積土壌から行うのですが、実は含まれる成分量としてフルボ酸よりフミン酸のほうがはるかに多いんです。その比率、なんとフルボ酸とフミン酸で2対8とも言われていて、これだけでもフミン酸の研究は進んでいるのにフルボ酸の研究がなかなか進まない理由が垣間見えますね。

 

そして成分として違いですが、これはわかりやすく言いますと、フミン酸を精製することでできるのがフルボ酸、ということで成分としては似ていますがその純度が違います。なのでフルボ酸はサプリメントや化粧品など人の体に働きかけるものに使用されていますが、フミン酸は工業排水をキレイにするのに使用されたり、土地を豊かにするための肥料として使用されているようです。

 

最後に大きな違いとして、フミン酸には酸素が含まれているのに対し、フルボ酸には酸素が含まれていない点を上げておきます。つまり精製の過程で酸素が取り除かれ、炭素などのミネラルが主な成分になったものがフルボ酸、というわけですね。

 

 

フルボ酸の効果!真実はいかに!